こどもの丘保育園では、モンテッソーリ教育に基づいた保育を行っております

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2017(平成29)年度 クリスマス発表会


12月16日、こどもの丘保育園の「クリスマス発表会」が開催されました。今年度から2部構成となり前半が0~2歳児、後半が3~5歳児の演目となりました。

年長児さんのオープニングの挨拶の後、0歳児さんの「だるまさんが」。
絵本のだるまさんのように、体をゆらゆら動かしたり、どてっと転んでみたり、可愛らしい動きに癒されました。

次に、1歳児さんのお遊戯「森のかくれんぼ」。森の中の様々な生き物に変身して、みんなで元気な挨拶ができました。
続いて一歳児さんのリトミック。こどもの丘保育園では、専門講師によるリトミックを授業で取り入れています。ふだんの成果を保護者の皆様に披露することができました。

第一部の最後は、2歳児さんによるオペレッタ「ねずみのお手伝い」。
ねずみやぞう、キリンなどに扮した園児さんたちが力をあわせて、みんなが集まるお家を作りました。
劇の終幕では上手に鐘を鳴らすことができました。

第二部のスタートは、年長児さんのハンドベル「ひいらぎかざろう」。きらびやかな音色にうっとりした後は、年少さんの合奏「あわてんぼうのサンタクロース」。カスタネットや鈴などの合奏に加えて、歌にあわせて一生懸命振り付けをしていました。

そして年中・年長さんの合奏「ジュピター」。
モンテッソーリの活動の一環で「ジュピター」の曲を取り入れており、普段から聞き慣れている曲のためか、練習もスムーズででした。
本番の演奏も落ち着いて披露することができました。


続いて年少さんの劇「おむすびころりん」。
「おむすびころりんすっとんとん」のフレーズに合わせて、ユーモラスな動きに観覧席からどっと笑い声がわきあがりました。

年中・年長児さんの劇は「くるみわり人形」。構成などを子どもたち自らが考え、創意工夫に富んだ劇となりました。
チャイコフスキーの曲にあわせて、園児さんたちが情感豊かに歌う姿に、観覧席は拍手喝采でした。

園児さんのプログラムの締めくくりは年長さんの英語「Enjoy English!」。こどもの丘保育園では、専門講師による英語の授業を取り入れています。緊張しながらも英語で元気に挨拶ができました。

最後には先生たちから手話ソング「赤鼻のトナカイ」の発表と、サンタさんからのプレゼントがあり、こどもたちも大喜びの会となりました!

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