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2019年度 クリスマス発表会


2019年12月14日土曜日、こどもの丘保育園の「クリスマス発表会」が開催されました。前半・1~2歳児、後半・3~5歳児の2部構成の演目となりました。


年長児さんのオープニングの厳かなハンドベルの後は、1歳児さんのお遊戯「犬のおまわりさん」。男の子はお巡りさんに変身し、敬礼のポーズをかっこよく決めてくれました。女の子は迷子の子猫ちゃんに変身し、とっても可愛らしいポーズに癒されました。

続いて一歳児さんのリトミック。こどもの丘保育園では、専門講師によるリトミックを授業で取り入れています。ふだんの成果を保護者の皆様に披露することができました。


そして、2歳児さんによる絵本を題材にしたお話の劇「どうぞのいす」。動物さんに変身したこどもたちが、いすの上に次々と食べ物を置いていく姿は、「思いやり」の心を感じさせられ、ほっこりとした気持ちになりました。

第一部の最後を締めくくるのは、2歳児さんによる英語「Enjoy English!」。こどもの丘保育園では、専門講師による英語の授業を取り入れています。こどもたちは英語の音楽にのせて元気に体を動かしてリズムをとっていました。


第二部のスタートは、年少さんの劇「ともだちほしいなおおかみくん」。こちらも絵本が原作で、みんなに怖がられて友達が出来なかった優しいおおかみが、みんなと少しづつ仲良くなっていくお話です。可愛い動物に変身し、元気よく大きな声で歌や台詞を披露することができました。

続いて年中・年長さんの劇「じゅげむ」。落語の古典として知られる名物の長い口上を、練習を重ねるうちに、どの子もすっかり暗唱できるようになりました。
劇中の登場人物のユニークな掛け合いに、観覧席からはどっと笑いが沸き起こりました。
演目の最後は全員で一斉に口上を述べ、感動の拍手喝采が鳴りやみませんでした。こどもたちの記憶力と根気に目を見張るものがあり、成長を強く実感しました。

第二部のプログラムの締めくくりは、年少・年中・年長による合奏「赤鼻のトナカイ」。年少さんが歌を、年中・年長さんが楽器の演奏を担当しました。歌と演奏を合わせるのがなかなか大変でしたが、本番までに地道に練習を積み重ね、みんなで心を一つにして、上手に披露することが出来ました。

最後に保育士による余興の「サンタをさがせ」。なかなか見つからないサンタさんを、みんなの応援でやっと探し出すことが出来ました!お別れの挨拶でクリスマスのプレゼントと給食室手作りのクッキーをもらって、最高のクリスマス発表会になりました。

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