お米の脱穀ともみすり 11月2日、稲刈りをした後のお米の脱穀ともみすりを行いました。櫛や手袋を使って米粒をとり、すり鉢で軽く擦ったり、牛乳瓶の中に入れて棒をつき、もみすりを行いました。 一本の苗から約70粒のお米しか取れないことや、春から秋までの稲の生育を通して、お米ができるのに長い時間がかかる事を知り、こどもたちは農家さんの苦労や、食べ物の大切さを学んだようでした。