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2018(平成30)年度 クリスマス発表会


12月15日、こどもの丘保育園の「クリスマス発表会」が開催されました。昨年に引き続き前半・0~2歳児、後半・3~5歳児の2部構成の演目となりました。

年長児さんのオープニングの元気の良い挨拶の後は、0歳児さんの「だるまさんが」。
絵本のだるまさんのように、体をゆらゆら動かしたり、どてっと転んでみたり、可愛らしい動きに癒されました。

次に、1歳児さんのお遊戯「おべんとうバス」。絵本の名作「おべんとうバス」より、みんながそれぞれお弁当の具材(たまごやき、おにぎり、ウィンナーなど)に扮して、赤い大きなバスに乗り込みピクニックに行きました。

続いて一歳児さんのリトミック。こどもの丘保育園では、専門講師によるリトミックを授業で取り入れています。ふだんの成果を保護者の皆様に披露することができました。

第一部の最後を締めくくるのは、2歳児さんによる劇「三匹のこぶた」。かわいいこぶたたちが、それぞれのお家を作り、おおかみたちに吹き飛ばされる可愛いやりとりを繰り返しながら、レンガのお家を作りました。

第二部のスタートは、年長児さんのハンドベル「小さな世界」。きらびやかな音色にホールが包まれた後、年中・年長さんの合奏「よろこびの歌」に続きました。

メロディパート・リズムパートに分かれ、少し難易度の高い曲でしたが、本番までに地道に練習を積み重ね、みんなで心を一つにして、上手に演奏することが出来ました。


続いて年少さんの劇「くれよんのくろくん」。
定番の絵本から飛び出した、10色のクレヨンたちとシャープペンさんが織りなすストーリー。物語のクライマックスには、みんなで描いた素敵なクリスマスツリーのサプライズがありました。

年中・年長児さんの劇は「金のがちょう」。町人に扮した園児さんが次々とくっついて行列となって動き回るユーモラスな姿に、会場がほっこりした笑いに包まれました。

園児さんのプログラムの締めくくりは年長さんの英語「Enjoy English!」。こどもの丘保育園では、専門講師による英語の授業を取り入れています。緊張しながらも英語で元気に挨拶ができました。

最後に保育士による余興の「大きなかぶ」。みんなで声を合わせて引っこ抜いて出てきたのは、なんとサンタさんでした!サンタさんの登場に、こどもたちも大喜びの会となりました!