こどもの丘保育園では、モンテッソーリ教育に基づいた保育を行っております

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こどもの丘保育園の園庭がリニューアルしました!


2021年2月吉日、こどもの丘保育園の園庭のリニューアル工事が完了しました。工事期間中、工事車両や作業の様子を見ていたこどもたちは、完成をいまかいまかと待ち遠しい様子でした。
小さなこどもも、大きなこどもも、年齢や発達のレベルに合わせて遊べる空間となり、こどもたちも創意工夫を凝らしながら、それぞれの遊具を楽しんでいます。
こどもの丘保育園では、今後も遊具の各遊び要素を最大限活用できるようにします。

「見晴らしデッキ」(新設)
風の丘に設置された、外の景色が見渡せるデッキです。「空中ケーブル」のスタート地点にもなっています。

「空中ケーブル」(新設)
こどもたちは「ターザンロープ」と呼び、浮遊感を味わいながら、全身で風を受け止め、感じています。

既存の「冒険の城」は、垂直だったクライミングウォールを60°の傾斜角度をつけて登りやすくしました。他にもソフトマットの設置や、回廊の床面積を増やし、開口部を狭くするなど安全対策を行ない、不意の落下を防ぐ工夫を施しました。 また鉄棒も安全な場所に移設し、こどもたちが挑戦しやすい高さに再調整しました。

「スプリング遊具」(新設)
亀をモチーフにした4人乗り用遊具で、4人で協力しながらバランスを保ちます。こどもたちはシーソーのように相互の重力を感じながら遊んでいます。

「ロッキング遊具」(新設)
こどもたちは「恐竜さん」と親しみを込めて呼び、前後のスウィングを楽しんでいます。座面が地面と水平のまま揺れるので、小さな子どもでも安心して遊べます。
「ピロウティー」(新設)
こどもたちは「ぐるぐる」と呼んでいます。棒を中心にして回転する遊具で、棒を掴んで踏み板に飛び乗ると回
転します。自分の身体を中心の棒に近づければ近づけるほど回転は速くなります。こどもたちは、遊びながら三半規管を鍛えます。

「えほんデッキ」(新設)
日陰棚があるので、晴れた日でも陰が出来ます。絵本を読んだり、静かにのんびり過ごせます。

「みどりのトンネル」(新設)
今はまだフレームの枠とネットだけですが、夏には生い茂った葉に覆いつくされ、約3.4Mのトンネルに変身します。

保育園園庭リニューアルプラン(PDFファイル/5,314KB)

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