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2021年10月の制作とファミリーサンクスデーの作品

ちゅーりっぷ組(1歳児クラス)
10月は秋らしいどんぐりを制作しました。お散歩に行って拾ったどんぐりに、絵具をつけて画用紙が入った箱の中へ。コロコロ~と箱を傾けながら、画用紙に色を付けていきます。”どんぐりころころ”の歌に合わせてリズム良く箱を左右に傾けている子どもたちでした。  ファミリーサンクスデーの作品では、紙粘土を使って写真立てを作りました。紙粘土の感触を楽しみながら、小さいビーズも器用に貼り付けることができ、色鮮やかな写真立てができあがりました。


すみれ組(2歳児クラス)
 園庭やお散歩先でよく目にするクモの巣。子どももたちはその形に興味津々です。10月はハロウィーンに合わせて、クモの巣作りに挑戦しました。毛糸を穴に通し、クモの巣が少しずつできあがってくると、嬉しくて夢中で毛糸を通す子どもたち。クモもクレヨンで模様を描きました。  ファミリーサンクスデーの作品では、お散歩で拾ったどんぐりや木の枝を使って、写真立てを作りました。どんぐりや木の枝の個数や配置は子どもたちにおまかせ。みんな思い思いにボンドで貼り付け、すてきな写真立てができました!


ゆり組(3・4・5歳児クラス)

10月はハロウィーンに向けて、みんなでハロウィーンバックを作成しました。バックの淵は針と糸を使って縫い合わせました。他にも紙を三つ編みにしたり、モールをねじり合わせて取っ手を作ったり、素敵なバックが仕上がりました。 ファミリーサンクスデーの作品では写真立てを作成しました。3歳児はスパッタリングという方法で画用紙に色を付けました。4歳児は小さく切った折り紙を使って貼り絵に挑戦し、5歳児は好きな色の毛糸を段ボールの型に巻きつけてそれぞれ綺麗な写真立を作ることができました。